コロナ禍前からオンラインレッスンを取り入れており

各生徒さんに合わせた指導法を取り入れています。

初心者の方から受験生まで

おひとりおひとり上達に導きます。

  

藤 原 望    

Nozomi Fujiwara

      

 

福岡県出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。

11歳でポーランド・クラクフ交響楽団とモーツァルトの協奏曲第4番を共演など、国内外のオーケストラと共演。

日本クラシック音楽コンクール中学校の部全国大会第2位、弥生の里音楽コンクールグランプリのほか、全日本学生音楽コンクール、宮日音楽コンクールなど幼少より様々なコンクールで優勝、入賞を重ねる。

敬愛高校卒。

西南学院大学国際文化学部卒。

桐朋学園大学院大学修士課程ヴァイオリン専攻修了。

アムステルダム国立音楽院大学院に留学。

  

アドリアン・コックス氏(ウィーン国立音楽院教授)の推薦・伴奏で、ソリストとしてウィーン、ベーゼンドルファーザールにてリサイタルデビュー。

 

 

アクロス福岡シンフォニーホールにて橘フィルハーモニーとチャイコフスキー、ブラームスのバイオリン協奏曲を共演。

NHK「ゆく年くる年」、RKB毎日放送局60周年記念イベントに出演。2022年フジテレビ・「Live News イット」に出演。フランス、パブロ・カザルス国際音楽祭演奏会出演。日本財団ランチタイムコンサート出演。

ハイチ地震チャリティーコンサート、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを主催。

桐朋学園大学院でソリストに抜擢され円光寺雅彦指揮/桐朋アカデミー・オーケストラとブルッフのバイオリン協奏曲を共演。

 

これまでにヴァイオリンを三木妙子、藤原浜雄、アナスタシア・チェボタリョーワ、ヨハネス・レーアタワー、リヴィウ・プルナール各氏に師事。室内楽を上田晴子、藤原浜雄、原田幸一郎、岩崎洸、堤剛、銅銀久弥、新実徳英各氏に師事。アムステルダム国立音楽院入学と同時に、アムステルダムコンセルヴァトワールオーケストラ第2ヴァイオリン首席奏者に抜擢され、クラシック、ジャズすべての演目で首席を務め、オランダ各地(アムステルダム、ロッテルダム、ライデン等)で演奏ツアーを行う。

ロイヤルコンセルトヘボウのコンサートマスターのLiviu Prunaru氏もとで研鑽を積み、オランダ政府主催解放記念祭、デルフト市主催野外コンサートなどにゲスト・ソロ出演。

2015年帰国後、福岡・橘フィルハーモニーのトレーナーおよびコンサートミストレスに就任。埼玉・和光市民フィルハーモニー弦楽器総合トレーナーを務める。また、オランダ、ユトレヒトニューフィルハーモニー管弦楽団臨時客演団員として登録されている。コロンビア大使館主催コンサートに出演の際にはコロンビア音楽やピアソラを熱演。ジャズシンガーのハーヴィー・トンプソン氏と日本外国特派員協会にて共演を重ねるなど、幅広いジャンルで活躍している。

 

東京にてソロリサイタル開催。2016年、西南学院100周年記念コンサートにてマーラーの交響曲『復活』のソロコンサートマスターを務める。

中国・上海理工大学記念式典にゲスト・ソロ出演。ソロリサイタルのほか、デュオ、トリオコンサートを定期的に行うなど、室内楽奏者としても活動している。日本クラシック音楽コンクール本選会、その他国内コンクール全国大会審査員を務めている。

コロナウイルス感染拡大以前の2014年よりオンラインレッスンを続けており、動画サポートレッスンも行い、アメリカ、イギリスなど海外にも生徒を持ち、国内でも東京を拠点に演奏活動を行いながら後進の指導にもあたっている。

 

 

リンク:

出身校URL

アムステルダム国立音楽院  http://www.ahk.nl/conservatorium/

桐朋学園大学院大学(修士課程) http://www.tohomusic.ac.jp/diploma/

西南学院大学 http://www.seinan-gu.ac.jp/

 

演奏会でお世話になったコンサートホール

カラート71 http://carato71.co.jp/

東京オペラシティリサイタルホール https://www.operacity.jp/concert/facilities/rh/

サロンテッセラ http://salon-tessera.com/

ラ・リール http://www.lalyre.jp/page2.html

杉並公会堂 http://www.suginamikoukaidou.com/concert/index.html

かつしかシンフォニーヒルズ http://www.k-mil.gr.jp/index.html

アーク栄サロンホール http://www.ark-hall.com/